以前ネーミングはマーケティングのファーストステップであると書きましたが、今回は僕が自分のサービスにどんなルールでネーミングしているのかを具体的に書いてみます。

速い取引を実現しよう

僕の起業家人生はマレーシアの首都クアラルンプール(KL)で独立したときから始まっています。最初の起業では、海外在住邦人と法人への日本語PCの通販事業をてがけたのですが、その会社名を、僕はSpeedeal(スピーディール)と名付けました。Speed(速い)Deal(取引)を掛け合わせた言葉で、知人のアメリカ人から「すごく良い名前!」と褒められたことに気を良くしたことを覚えています。

名は体を表すというわけで、僕は24時間365日どんな時にでもお客様(潜在的なお客様を含む)からの連絡や問い合わせには、迅速に反応し、決してお待たせしない、まさしく速い取引(Speedeal)を心がけていました。

とは言え、Speed Eel(速い ウナギ)と間違えられたことがあって、その時はひどく落ち込んだことを覚えています苦笑。

なんだよ、素早い鰻って。orz

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