一般的な新着記事は、日を追うごとに古くなり読まれなくなってしまいます。最初はいいけれど記事の価値が日に日に下がってしまうと、継続的なアクセスが得られず成果が上がらない……。そんなお悩みはありませんか。安定したアクセスが見込めるコンテンツがあれば、継続的な成果も上がりやすいですよね。じつは価値が下がるどころか、長期間の蓄積によって価値を生むコンテンツもあるのです。ニュースレターコラム第15回では、dinoオプション機能「ストック型コンテンツ機能」についてご紹介します。

dinoオプション機能「ストック型コンテンツ機能」とは

一般的に記事は日を追うごとに価値が下がっていってしまいます。とくに速報性が高いニュースはすぐに消費され、古い情報になっていきます。そのため、日々新しいコンテンツを作る必要があるのです。

一方で、長期間の蓄積が価値を生むコンテンツもあります。それが、データベースのような情報です。新着記事のような短期的に大きなアクセスが見込めるコンテンツとは違い、初速は遅くとも情報の積み重ねにより大きな成果を上げることが期待できるのです。

このように蓄えていく記事の運用には、dinoのオプション機能である「ストック型コンテンツ機能」が便利です。

今回のニュースレターコラムでは、dinoオプション機能「ストック型コンテンツ機能」についてご紹介します。

ストック型コンテンツのメリット

ストック型コンテンツは、情報を蓄積しておき必要な情報にいつでもアクセスできるようにすることで、長期的な価値を生むコンテンツです。短期的に大きな成果を生むような一般的な新着記事とは異なり、情報の集まりが長期的に大きな成果を生みます。

たとえば、店舗情報・旅行パッケージ情報・レシピ情報といった情報は、一般の新着記事と異なり情報の価値が落ちにくいので、長期にわたってコンスタントなアクセスが見込めます。

画像: ストック型コンテンツのメリット

「ストック型コンテンツ機能」では、複数タグによる絞り込みが可能なため、データベースのように情報を整理することができます。

採用例として、リボルバーが運営する『dino.network』の「HOT SPOT」では、取材記事で紹介された店舗の情報をデータベース化しています。エリア・目的による絞り込み検索ができるため、どこで何をしたいかという観点で情報を見つけることが可能です。

たとえば、「東京・銀座・日本橋」で「買う」ことを目的にしたり、「六本木・麻布・白金・五反田・広尾」で「食べる」ことを目的にしたりと、ニーズよって絞り込んで検索することができます。もちろん、エリアは選択せずに「遊ぶ」ことだけを目的にするような単独での検索も可能です。

また、ストック型コンテンツの記事は、トップページを含め通常の記事一覧には表示されません。一気に店舗情報などを上げたとしても、ほかの一般記事と混ざらないため、データベースとしての運用もおすすめです。

じつは、ニュースレターコラムも「ストック型コンテンツ機能」で作成しているので、リボルバーのコーポレートサイトのトップなどからは飛べない仕様になっているんですよ。

情報を蓄積することで長期的な価値を生み出すオプション機能

「ストック型コンテンツ機能」を活用すると、長期的な蓄積による安定したアクセスが見込めます。オプション機能は効果的なコンテンツ運用を支援できるので、ぜひ導入をご検討ください。

オプションを導入したい方・もっと詳しく知りたい方は「お問い合わせ」、または「sales@revolver.co.jp」宛てにご連絡いただくようお願いいたします。

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