企業が自らの情報を発信し、顧客との強い関係を築く「オウンドメディア」。リボルバーが開催する本ウェビナーシリーズでは、コンテンツマーケティングの最新トレンドや成功事例をご紹介します。
この第1回目では株式会社富士山マガジンサービスの戸谷忠史氏をゲスト講師に迎え、『マスメディア依存ができない現代の、新戦略としてのオウンドメディア運営のコツとは』をテーマにお話しいただきました。またリボルバーからは小野寺華香が登壇し、多くの出版社に採用されるコンテンツマーケティングスイート「dino」の魅力についてお話ししました。

ゲスト講演内容

画像1: 『マスメディア依存できない現代の、オウンドメディア運営の新戦略とは』【リボルバー Seminar Vol.1】

戸谷 忠史(とや ただし)
株式会社富士山マガジンサービス
出版コンサルティンググループメディアプロデュース・ディビジョン シニアマネージャー

印刷会社、電子書籍書店を経て2004年より富士山マガジンサービスにてデジタル雑誌サービスの立ち上げに携わる。現在は雑誌ブランド活用した様々なサービス構築の支援を行なっている。

雑誌・定期刊行物に特化したオンライン書店『Fujisan.co.jp』を運営する、株式会社富士山マガジンサービス。定期購読を活用したサービスの構築やWebメディアの運営など、個々の雑誌のブランド力を活かした出版ビジネス全般の支援を行っています。出版業界にとって厳しい時代にありながら同社の出版社支援事業は好調で、売上実績も年々右肩上がりだそうです。今回は、日々出版社ビジネスの課題に取り組み、そこで得た豊富な経験と実績を誇る戸谷さんに、同社が支援するWebメディアを実例として、その戦略とノウハウをご紹介いただきました。

リボルバー講演内容

画像2: 『マスメディア依存できない現代の、オウンドメディア運営の新戦略とは』【リボルバー Seminar Vol.1】

小野寺 華香(おのでら はなか)
株式会社リボルバー
プロダクト&プラットフォームビジネス本部

広告代理店勤務を経て2023年1月より株式会社リボルバーに入社。コンテンツマーケティングスイート「dino」の営業と導入提案に携わり、企業に対するコンテンツマーケティングの支援を行っている。

「出版社ビジネスを成功に導くには、DX戦略と時短効率に貢献できるCMSの選択が有効である」という戸谷さんのお話を受け、リボルバーからはコンテンツマーケティングスイート「dino」をご紹介しました。最新のテクノロジーで開発されたdinoはCMSはもちろん、サーバーネットワーク、マーケティングオートメーション(MA)機能までワンストップで提供しています。オウンドメディアの構築・運用からマネタイズに至るまで必要な機能をすべて網羅しており、一般企業のオウンドメディアはもちろん、出版社等のメディア企業によるデジタル展開にも数多く採用されています。本ウェビナーでは実際の導入事例を用いて、雑誌のWebメディア化において発揮されるdinoの魅力について詳しく説明しました。

次回開催概要

開催テーマアバターとのバーチャルコミュニケーションを自社のオウンドメディアにも!その新たな活用方法と具体例をご紹介
開催日2023年10月25日(水)13:00-14:30

お申し込みはこちらから

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