リボルバーでは、オウンドメディアやコンテンツマーケティングについて勉強するオンラインセミナーを毎月定期開催しています。2024年9月26日に開催した第11回では、骨董通り法律事務所の橋本阿友子弁護士をゲスト講師にお招きし、『オウンドメディア運営で陥りがちな著作権の落とし穴 〜Webコンテンツの著作権トラブル回避術と、問題発生時の対処法〜』をテーマにご講演いただきました。その様子を、アーカイブ動画として配信します。
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開催テーマとセミナー概要
オウンドメディア運営で陥りがちな著作権の落とし穴
〜Webコンテンツの著作権トラブル回避術と、問題発生時の対処法〜
本セミナーでは、オウンドメディア運営において企業が陥りがちな著作権の落とし穴について、事例を交えながら詳しく解説します。講師を務めるのは、コンテンツビジネスの著作権問題に明るい骨董通り法律事務所の橋本阿友子弁護士。著作権トラブルを未然に防ぐための具体的な対策や、問題発生時の対処法について法的視点からお話しいただきます。コンテンツマーケティングに携わるすべての担当者にお薦めするセミナーです。
講演者
橋本 阿友子(はしもと あゆこ)
骨董通り法律事務所
弁護士
京都大学法学部卒業、京都大学法科大学院修了。マックス・プランク知的財産研究所(Max-Planck-Institut für Innovation und Wettbewerb)客員研究員(2023年)。ベーカー&マッケンジー法律事務所を経て、骨董通り法律事務所に加入。現在、東京藝術大学非常勤講師、Chordia Therapeutics株式会社社外取締役 監査等委員、Allganize Holdings株式会社社外監査役をつとめている。自身のピアニストとしての活動や、企業等への出向経験を活かし、著作権法をメインに、エンタテインメントに関する幅広いリーガルアドバイスを提供している。