読者に記事を読んでもらうためには、読みやすさが重要です。見出しと小見出しを効果的に使用することで、記事の読みやすさが向上します。ニュースレターコラム第1回では、dino上で「見出し」「小見出し」を入力する方法と、入力するうえで意識したいことをご紹介します。

dinoでは見出し・小見出しを簡単に入力可能

記事を読んでもらうためには、読みやすさが重要です。そこで、記事をより読みやすくするために、まずは見出し・小見出しを効果的に使用できているか確認してみましょう。今回のニュースレターコラムでは、dino上で見出し・小見出しを入力する方法と、入力するうえで意識したいことをご紹介します。

dinoで入力できる見出しには「タイトル=H1」、「見出し=H2」、「小見出し=H3」の3種類があります。

タイトル(H1)は、カバー画像下に表示されている「ここをクリックしてコンテンツタイトルを入力」で設定できます。

見出し(H2)と小見出し(H3)は下記にある方法で簡単に入力できるため、ぜひ記事制作にご活用ください。

見出しの設定方法

1.記事制作画面上にある鉛筆アイコンをクリック

画像1: 見出しの設定方法

2.表示された一覧から「見出しアイコン(Hアイコン)」をクリック

画像2: 見出しの設定方法
画像3: 見出しの設定方法

これで見出しが設定できます。

小見出しの設定方法

1.記事制作画面上にある鉛筆アイコンをクリック

画像1: 小見出しの設定方法

2.表示された一覧から「見出しアイコン(Hアイコン)」をクリック

画像2: 小見出しの設定方法

3.「見出しアイコン(Hアイコン)」をもう一度クリック

画像3: 小見出しの設定方法

4.表示されたアイコン一覧から「小見出しアイコン(hアイコン)」をクリック

画像4: 小見出しの設定方法
画像5: 小見出しの設定方法

これで小見出しが設定できます。

また、元々書いてある文章を見出し・小見出しに変更したい場合も、同じ操作で設定できます。さらに、dino独自の記法により見出しは「### 」、小見出しは「#### 」を記載することでも設定できますので、ぜひユーザー辞書登録の上ご活用ください。
※記法を使う際は、記号の最後に半角スペースを入れて指定の文章に繋げてください。

見出し・小見出しを入れると、自動的に目次に表示されます。ファーストビューで記事に書いてある情報を読者が網羅できるようになるので、ユーザービリティ向上に繋がります。目次の設定方法は「メディアマネージャー」内にある「オンラインヘルプ」にも記載しておりますので、そちらも併せてご参照ください。

目次の設定方法や活用事例はニュースレターコラム第2回をご覧ください!

見出し・小見出しを入れるうえで意識したいこと

見出しは20文字程度&分かりやすい内容に

見出しは記事の章ごとに、そこに何が書いてあるのか? を端的に表現したものを設定しましょう。文字数は20文字程度にすると読みやすくなります。

Web記事の場合は読者が最初から最後まで文章を読むとは限りません。複数の見出しを設定する際は、見出しを見ただけで記事の全体像が分かるように意識すると良いでしょう。

小見出しに入れる内容は1種類まで

小見出しは、見出しの内容を項目ごとに分類するために設定します。とくに内容が変わる際に小見出しを入れることで、どこが一区切りなのかも分かりやすくなり、より読みやすい記事にすることができます。

下記の画像、読みやすいのはどちらと感じるでしょうか? 小見出しがないと、どこにどんな情報があるのか分かりにくいですよね。読み手に記事をしっかり読んでもらうためにも、できる限り読みやすくすることが大切です。

小見出しなし

画像1: 記事をもっと読んでもらいたい! 見出し・小見出しの使い方

小見出しあり

画像2: 記事をもっと読んでもらいたい! 見出し・小見出しの使い方

少しの意識で記事の読みやすさは大きく変わります。ぜひ見出し・小見出しを活用してみてくださいね。

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