LiveAct® PRO事例紹介
LiveAct® PROは、アパレルやコスメはもちろん、不動産や中古車販売・玩具など多くの企業にて活用されており、幅さんは「LiveAct® PROの導入企業が広がっていることからも、動画はほぼ全ての業界で売上向上に貢献できる」と話しています。
■LiveAct® PRO 導入企業(一部・50音順)
アイア株式会社 / 株式会社アデランス / 株式会社アートネイチャー / ApamanNetwork株式会社 / 株式会社ecbeing / 株式会社UMAUMA / 株式会社MEJ / 株式会社オークネット / カシオマーケティングアドバンス株式会社 / 共同⽇本写真印刷株式会社 / 株式会社グラニフ / 株式会社コーセー / 株式会社再春館製薬所 / 株式会社産経デジタル / 株式会社集英社 / 株式会社ジュン / 有限会社SOPH / ダイヤモンドヘッド株式会社 / 株式会社タカキュー / チュラコス株式会社 /株式会社D2C dot / 株式会社TEN&Co. / 東京シャツ株式会社 / トーサイアポ株式会社 / 東海旅客鉄道株式会社 /トゥミジャパン合同会社 / 株式会社ナルミヤ・インターナショナル / 株式会社ニッセン / 株式会社⽇本管理システム / ⽇本トイザらス株式会社 / ⽇本ユニシス株式会社 / 花キューピット株式会社 / 株式会社visumo / 株式会社ビックカメラ / 株式会社ビームス / Bulbit株式会社 / 株式会社フレックス・ドリーム / 株式会社マイベスト / 株式会社⼭櫻 / 株式会社ヤマリア / 株式会社LAVA International / 理研計器株式会社 / 株式会社Refine / 株式会社リトルアンデルセン / 株式会社ワールド...他多数
(2020年5月時点)
トイザらスの例
まず、おもちゃやベビー用品の量販店トイザらスの例を挙げていただきました。これまでトイザらスの公式サイトに掲載されていた動画は、YouTubeを経由して閲覧するという形式でした。しかし、YouTubeを経由すると類似動画やその他の競合製品をレコメンドしてしまうことがあり、通販新聞オンライン(2020年 4月16日)によると離脱要因のひとつになっていたそうです。同様の理由から、オウンドメディアに動画を掲載することを懸念している企業も多くいるとのことです。
LiveAct® PROは動画にURLを埋め込めるため、特集ページやカートに直接アクセスさせることが可能です。これによって、離脱することなくユーザーを誘導することができ、サイト内での回遊も上がるなど、動画の効果的な活用を実現しています。
ニッセン「サーメージ」商品ページの例
ファッション・美容グッズを取り扱うニッセンでは、ECサイトの商品ページでLiveAct® PROを活用しています。「サーメージ」の商品ページでは、顔の部位ごとに撮影された動画を一つの画面で同時に再生。ページをスクロールし動画が表示されると、すぐに再生を開始します。
このページの商品画像はもともと静止画で掲載されていましたが、LiveAct® PROの動画に切り替えたところ商品が即完売。静止画で伝わりづらかった商品の良さや使用感などが動画によってユーザーに伝わり、CVR(コンバージョンレート)で208%の向上を実現しました。
独自の圧縮・再生技術で、『はやい、かるい、きれい』な動画再生を実現するLiveAct® PROだからこそできる動画プロモーション。動画効果を最大限に高めるための自動再生機能は、画面から外れると自動的に読み込みと再生が停止されます。複雑なコーディング知識がなくても動画の効果を高めるための特別な技術が簡単に実現できる点も、導入企業が増加している理由です。
アデランスの例
Webページを開いた瞬間にトップページ全体に動画が再生される背景全面動画。この演出方法を効果的に活用しているのが、アデランス公式サイト。これまでは困難だったスマホサイトでの背景全面動画を手軽に実現できるのが、LiveAct® PROの魅力のひとつです。申し込み当日からすぐに導入できる点も強みとなっています。
UOMOの例
LiveAct® PROでは、動画の見た目を変えずにデータ量を1/10以下にすることができるため、アプリを作らずともSNSのようなタイムラインで動画を表示させることも可能です。
男性向けのファッション誌「UOMO」のWebサイトでは、記事一覧のページで多数の動画を活用しています。スクロールするだけでスムーズに再生できる様子は、FacebookやTwitterのタイムラインのよう。スムーズな動画再生により商品の魅力が伝わりやすく、広告の出稿数アップに繋がっているそうです。
BEAMSの例
BEAMSでは、全国約2,000人のスタッフによる動画ブログがLiveAct® PROによって配信されています。音声もつけられるスタッフの投稿動画で、1年半で約5,000本もの動画がアップされています。投稿された動画では、紹介している商品が購入ページへと紐づいており、そのまま購入へと誘導することが可能となっています。
また、スタッフが創意工夫を行い作成した動画は、それに起因したデータを基にスタッフの表彰制度を作るなど、評価にも反映されています。今後はアフターコロナ後の来店促進など、顧客とスタッフ・お店との繋がりを強めていくコンテンツとして重要な役割を担っていくと言えるでしょう。
その他、スワイプ動画という360度あらゆる角度から商品を見ることができる機能も標準装備。雑貨や小物をはじめ、中古車や高級腕時計などの高額商品まで現物を見て購入することが主である商品でもWebでの契約・購入まで繋げているそうです。
withコロナの中で動画活用を最大化するには
今後『withコロナの中で売り上げをどう確保していくか』ということが、多くの事業者にとっての課題。いかにWeb動画を活用していくか、ということが重要となっていくでしょう。オンラインの中でいかにリアルな接客と同じような体験をさせるかという目的で、テキストや静止画などで伝わりにくい要素をLiveAct® PROなら、『はやい、かるい、きれい』な動画でスピーディー且つ簡単にオウンドメディアに取り入れることができます。
アイデア次第でさざまな使い方が可能なLiveAct® PRO。動画を活用して、新たな販売戦略を立て売り上げに貢献していくことが重要ということが分かりました。
リボルバーが開発・提供するパブリッシングプラットフォーム「dino」では、このLiveAct© PROによる「Web動画ソリューション」を、オプションメニューとして利用することが可能です。ブランディング重視のオウンドメディア運営にはもちろん、動画広告の提案に活用するなど新たなマネタイズプランとしても有効です。ご関心のある方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
幅さん、ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました!