コンテンツマーケティングやWebメディアをテーマに定期開催している小規模勉強会、「Workshop@THE FACTORY」。今回は、2021年11月18日に開催した第43回のレポートをお届けします。講師としてお越しいただいたのは、前回に続きFirework Japanの瀧澤 優作氏。テーマは「ライブストリーミング/コマース機能を活用した最新マネタイズ戦略のご紹介 〜Fireworkが提唱する縦型動画マーケティング【続編】〜」です。

瀧澤 優作
2017年、当時6人・創立3ヶ月のFireworkにジョイン。グロースマーケターとしてアプリサービスのグロースから日本支社設立を担当。入社4年で社員200名・グローバル5オフィスまで拡大。グローバルのグロースマーケティングマネージャーと日本マーケットの展開を担当。

「Fireworkライブストリーミング」でできること

下記が「Fireworkライブストリーミング」の特徴です。

  • 自社ドメインで配信
    自社サイト内でライブ配信が可能。ライブから離脱することなくショッピングが楽しめる。
  • 商品カード
    あらかじめライブ配信中に紹介したい商品を設定。配信画面上に商品画像を配置し、動画視聴をしたままシームレスに購入が可能。
  • SNS連携
    Facebook・YouTube・Instagram・TikTokと連携してライブ動画の同時配信ができる。
  • データ分析
    ライブ配信に特化した分析ツールを搭載。GoogleAnalyticsとの連携でデータ分析が行える。

他SNSを利用して行うライブ配信と大きく異なるのは、自社ドメインで配信を行うため、YouTubeなど他サイトに遷移することなく配信が行える点です。視聴から購入まで自社サイト内で完結するため、ページの離脱を招くことがありません。

また、ライブ配信中に紹介する商品の画像や情報は、Firework内の設定画面にて登録可能です。配信画面上に商品画像や商品一覧を表示させたり、ECページに遷移させたりすることが誰でも簡単に行えるのです。

ユーザーがECページに進んだ場合でも、小窓表示で動画再生を継続させることが可能。動画を視聴しながら購入操作ができるので、離脱の心配もありません。

そして、これまで他SNSを利用して動画配信を行なっている方にとって非常にありがたいのがSNS連携です。「Fireworkライブストリーミング」ならば、これまでと同じリソースで、「Facebook」「YouTube」「Instagram」「TikTok」といった各SNSに動画を同時配信することができます。

配信したあとはその結果も気になるもの。
Fireworkには、GoogleAnalyticsと連携したデータ分析機能が搭載されているため、ライブ配信後の効果測定も簡単に行えます。動画視聴を行なったユーザーとそうでないユーザーのサイト内行動を比較したり、視聴時間による行動の変化を分析したり、自社サイト内での動画配信を行なっているからこそ細かなデータ分析が可能というわけです。

「Fireworkライブストリーミング/コマース」の活用例

では、実際にFireworkを導入しているサイトにはどういったものがあるのか。瀧澤さんに実例をご紹介いただきました。

エリザベス・アーデン(ブランド企業の場合)

まずアメリカの化粧品ブランド「Elizabeth Arden(エリザベス・アーデン)」の場合です。

自社ECサイト上にFireworkのライブストリーミング/コマース機能を使ったライブ配信動画を設置。スタッフが商品の特徴や使い方を解説しながら、画面左側に流れる視聴者のコメントをリアルタイムで拾い上げながら商品をPRしています。

画面右側には解説中の商品写真が配置され、そこから直接商品の販売ページに遷移することが可能です。その際、動画はピクチャ・イン・ピクチャで画面右下に移動されるため、動画を視聴しながら買い物を楽しむことができます。

CLASSY. (媒体社の場合)

ブランドや小売店がEコマースに注力し自社で情報発信を行うようになっていく中で、媒体社が運営するメディアでもライブコマースの波が来ています。

ここで紹介するのは、光文社が発行している女性向けファッション雑誌『CLASSY.』のメディアサイトです。こちらのサイトでは、Fireworkをベースに「MOVIE」というセクションを設けて動画展開をしています。

ライブ配信としては、【買えるCLASSY.LIVE】と称して、雑誌に掲載したアパレルをスタイリストやライターが実際に着用し、着こなしなどを紹介。

雑誌のモデル着用写真だけでは分かりづらいサイズ感や商品の色合い、実際に着用したときの肌感など、視聴者からの質問にリアルタイムで答えながら進行し、気になった商品は光文社が運営するECサイトで直接購入ができる仕組みです。

画像: CLASSY. (媒体社の場合)

これら活用事例を踏まえ瀧澤さんは、「これまでライブコマースは、ブランド企業や小売店が活用するのが一般的でした。しかしこれからは媒体者自身が配信を手掛け、コンテンツクオリティと発信力を活かしたマネタイズを行うケースが増えていくだろう」と予想しています。

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