出版社や新聞社などの媒体社がWebメディアを運営する最大の目的は、収益を上げることですよね。dinoには、アフィリエイトリンク作成の手間を省き、常に最新情報に自動更新する機能、「アフィリエイト支援機能」があります。ニュースレターコラム第21回では、dinoの有料オプション機能「アフィリエイト支援機能」についてご紹介します。

dinoオプション機能「アフィリエイト支援機能」とは

出版社や新聞社などのいわゆる媒体社がWebメディアを運営するにあたり、とくに腐心するのがWebメディア全体の収益向上ですよね。そのお悩み解決の選択肢のひとつに、アフィリエイトの導入があります。

しかしアフィリエイトを始めようと思っても、その作業は煩雑になりがちです。そこで役立つのが、dinoの有料オプション機能である「アフィリエイト支援機能」です。

今回のニュースレターコラムでは、このdinoオプション機能「アフィリエイト支援機能」についてご紹介します。

掲載商品を検索するだけでリンクカードを生成

通常、アフィリエイトのリンクを貼りたい場合には、登録済みのIDでログインした上でショップへアクセスし、掲載したい商品を検索してリンクを取得する必要があります。

記事作成中にあちこちのショップへアクセスしてアフィリエイトリンクを取得してくるのは手間ですよね。また、多くのライターが記事を更新する場合、メディア運営者に都度アフィリエイトリンクの取得を申請するのも時間のかかる工程です。

「アフィリエイト支援機能」を導入すると、これら手間を省くことができます。

画像: キーワード検索から掲載商品を選択するだけでリンクカードを生成

キーワード検索から掲載商品を選択するだけでリンクカードを生成

「アフィリエイト支援機能」では、dinoエディター(記事を入力する画面)内で、キーワード検索から掲載商品を選択するだけでリンクカードを生成できます。この時、記事作成者は毎回ショップにログインする必要はありません。

1商品について、Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天市場の3つのショップを登録できます。また、商品情報の自動反映はできませんが、この3つのショップ以外にも、任意のショップへのリンクボタンを1つ登録可能です。

※お客様ご自身で、各ショップとの別途ご契約が必要です。
※Amazonの掲載商品を挿入する場合、Amazonが提供するProduct Advertising API(PA-API)の取得が必要です。

掲載商品の情報は自動更新

画像: 掲載商品の価格情報は自動更新 happycamper.jp

掲載商品の価格情報は自動更新

happycamper.jp

通常のリンクカードでは、リンクを貼った時の商品情報しか掲載されず、価格は掲載されません。しかし「アフィリエイト支援機能」を利用すれば、価格を含む商品情報を自動的に取得し、記事公開後も自動で更新されます。これにより、記事を見に来たユーザーに常に最新の情報を届けることができます。

※現在、Amazonの商品URLで通常のリンクカードを作ることはできません。情報の取得が制限されているためです。しかし「アフィリエイト支援機能」を使えばリンクカードを作ることが可能です。

また複数のショップで販売されている商品を掲載する場合、通常はショップごとにリンクカードが並ぶことになります。その点「アフィリエイト支援機能」を利用すれば、最大4店舗のリンクボタンを一枚のカードにまとめてスッキリ表示することが可能です。

アフィリエイトで収益性向上を目指すには必須のオプション機能

作業が煩雑になりがちなアフィリエイトリンクの作成を手助けする「アフィリエイト支援機能」。広告収益の伸び悩みでお困りの媒体社様、さらなる収益性の向上を目指す媒体社様は、ぜひ導入をご検討ください。

オプションを導入したい方・もっと詳しく知りたい方は「お問い合わせ」、または「sales@revolver.co.jp」宛てにご連絡いただくようお願いいたします。

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