TV CM は基本15秒ですが、モバイル≒スマホが消費者のファーストスクリーンとなった現代では、ちょっと長すぎます。モバイル最適化を考えて動画広告を出すなら、6秒。これで決まりです。
リボルバーでは6秒の超短尺動画広告商品 FLASH AD を販売しています。

なぜ6秒なのか?

実際のところ、これはキーボードの配列がなぜQWERTYなのか?という質問に近いですね。
「6秒でも7秒でも、5秒でもいいじゃないか、いや、商品説明をちゃんとするなら最低10秒いるのではないか?」
お客様に6秒動画をオススメすると、割と上のような質問というかご意見をいただくことが多いです。確かにその通り。10秒は長いと思いますが(10秒にするならいっそ15秒にしなさいよと思いません?)、5秒でも7秒でもいいとは思います。それはキーボードの配列がQWERTYでなくても、AZERTY (ASERTY) 配列(フランス語圏)でもJIS配列(日本規格)でも好きにすればいいのと同じこと。
ただ、世界的に見ればQWERTYが標準におさまっているように、モバイルユーザーの嗜好に合わせた結果、6秒が一番座りが良さそうで、どうやら世界的にデファクトスタンダードになりそうな勢いだということだけです。

ネット上の歴史をいうと、会社設立前にTwitter社に買収された(そしていまではサービス自体がなくなった)Vineが、6秒動画のパイオニアと言えます。

Vine(ヴァイン)とはショート形式の動画共有サービスでユーザーは6秒間ループ再生されるビデオクリップ (en) を共有することができる。2012年6月に設立し、サービス正式開始前の10月にアメリカ合衆国のミニブログサービスであるTwitterに買収された。ユーザーは動画をVineのソーシャルネットワークを通して投稿したり、FacebookやTwitterといった他のサービスで共有することができる。Vineのアプリケーションでも他のユーザーによる投稿、テーマごとでのグループ、トレンド、人気での動画を見ることができる。米国時間2016年10月27日に数ヶ月以内にサービスを終了することが発表され、2017年1月17日をもって、Vineのサービスが終了した。

このサービスが大ヒットしたことで、Facebookは傘下のInstagram(インスタ)に15秒動画を始めさせたことはご存じな方も多いと思います。15秒というのは先述したようにTV CMの標準フォーマットで、インスタとしてはTV用に作ったCMをそのまま流用できるという点を強みに考えたんだと思います。

しかし、TVの大きな画面用に作ったCMは、実のところモバイルの小さな画面とはあまり相性がよくないし、音声にかなり依存する作りをしていることによって、無音で表示させることが多いモバイル上のコンテンツの閲覧習慣に合わないことが徐々にわかってきます。
となると、同じ15秒でも、音声なしをデファクトにして、さらに小さい画面でも見やすいカット割りでつくろうとすれば、結局TV用とは違うものを作ることになるし、やってみるとわかるのですが、無音で見てると15秒って、結構長い・・・。
まして、TV CMは番組コンテンツの合間に差し込むので、スタート時点でそれを消費者が見てくれている可能性が高いことを前提に作ってきたけれど、モバイル動画CMではスタートした直後によほど消費者の注意を引く工夫を施さないかぎり、スキップされたり、そもそも関心を得られない恐れが多分にあるのです。

そこで、15秒より短く、無音前提で、インパクト重視で起承転結よりは見た瞬間に「Wao!」と消費者を驚かせるようなクリエイティブが求められるようになったのです。

さらに、Facebookとライバル関係にあるGoogleが、その傘下のYouTubeに”Bumper”と呼ばれる動画CMサービスを始めさせたことで再び6秒動画に注目が集まります。

画像: バンパーの事例:Rud bumpers ED LAYITALLONME youtu.be

バンパーの事例:Rud bumpers ED LAYITALLONME

youtu.be

Bumper(バンパー)は最長6秒の動画広告です。
途中でスキップすることができず、最後まで見ないと次の動画を見せない仕様です。
逆にいうと、GoogleあるいはYouTubeは、6秒ならば閲覧者も我慢してくれるだろうと考えた。15秒だと離脱してしまうかもしれないけれど、次の動画を見るために6秒くらいなら待ってくれる、CMを見てくれる、と考えたわけです。

Vineの例も頭にあったのでしょうが、7秒でも8秒でもなく6秒を選んだのは、消費者の関心を引きやすく離脱させない、ちょうどいい、マジックナンバーであると彼らが考えたということです。

我々も、その考え方に賛同します。世界中のデジタル広告代理店やブランドも、この6秒こそがモバイル動画広告におけるQWERTYであり、世界標準になると理解し、それを受け入れたのです。

誰でもできるって?いやいや・・・笑。案外作るの難しいです。

僕は著作物が20冊以上あります。長い文章を書くのは存外得意です。
ストーリーを紡ぎ出す創造力があれば、小説も書けるかもです。(正直いうと、高校時代は大学ノート数冊に小説を書いており、作家を密かに志した時期もありました)

が、しかし。俳句をひねり出すには季語などの基本構成を学ぶ必要があるし、とにかく575(17文字)に世界観を押し込むセンスが必要です。小説を書くのと俳句を作るのでは意味が全く異なります。
長文と短文の違い、と言いますか、俳句と短歌(57577=31文字)であっても違ってくる。とにかくフォーマットが違うと、クリエイティブのあり方が全く違うのです。

つまり、6秒動画を作るなら、そのための専門性が必要になってきます。そのためのスキル、コツが必要なんです。数分から数十分の音楽の曲全体を緻密に作るテクニックと、キャッチーで一瞬で耳に残る短いフレーズを作るテクニックとで大きく異なるように、短い動画を巧みに作る、一瞬で見ている人の気持ちを掴む、というのはかなりテクニカルでクリエイティブな行為なんです。

お客様に6秒動画作成と配信の話をすると「うちでもできるんじゃない?」と言われることがありますが、そんな簡単じゃない、プロ的なスキルが必要なんだということを理解していただければな、と思います。

リボルバーでは6秒の超短尺動画CMをFLASH ADと命名

画像1: LAWRENCE x KAWASAKI ALL NEW Ninja 250 & 400の超短尺動画公開! www.youtube.com

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画像2: LAWRENCE x KAWASAKI ALL NEW Ninja 250 & 400の超短尺動画公開! www.youtube.com

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当社では、2017年12月01日に、6秒動画の制作から配信を行うサービスメニューFLASH ADを販売しています。リタゲ広告としてでも使えるし、当然動画をYouTubeのBumper広告として配信することも可能です。

ロケを伴う大掛かりなものから、サクッと既存のコンテンツから起こす形でも、いろいろご相談いただければと思います。

画像: FLASH AD

FLASH AD

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