【Revolver Seminar #10】『動画全盛時代のオウンドメディア戦略とは?』(bouncy編集長 津田啓夢氏)アーカイブ配信
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リボルバーが提供するサービス「dino」の紹介
セミナーの後半では、主催である株式会社リボルバーが提供するコンテンツマーケティングプラットフォーム「dino」について、営業担当の小野寺から紹介がありました。dinoは、コンテンツマーケティングを軸としたマーケティングテクノロジーを迅速かつリーズナブルな価格で提供するサービスです。

「dino」の主な特徴とメリット
- システム面と運用面の包括的サポート:
- システム面:クラウド方式のCMSを提供し、サーバー準備不要でサイトデザインから記事入力、公開まで、メディア構築に必要な機能が全て揃っています。アカウント発行後すぐに利用開始できます。
- 運用面:ウェブメディア・ウェブサイトの運用に必要なコンテンツ制作などを一括でサポートします。
- セキュリティ対策の安心感:
- 金融系などセキュリティ基準が厳しい企業も利用しており、リボルバー側でセキュリティ対策を徹底。ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の国際規格および国内規格の認証を取得しています。
- 安定した稼働:
- オートスケーリング機能により、サーバー負荷に応じて自動で容量を増強するため、サイトが停止することなく安定稼働します。これにより、アクセスが急増するイベント時なども安心して運用できます(例:RIZIN公式サイト)。
- 高いデザインの自由度:
- クラウド方式でありながら、非常に高いデザインの自由度を実現しており、JALの旅行情報メディア、海外ゴシップを扱うFront Row、プルデンシャル生命のMIMOSA MAGAZINEなど、多様なデザインのメディア構築が可能です。
- ユーザーエンゲージメントを高める機能:
- オートページング機能:記事を読み終わった後も、スクロールを続けるだけで次の記事が自動で表示されるため、ユーザーのサイト滞在時間やページビューを増加させ、エンゲージメントを高めます。
- 簡単な記事更新:
- Microsoft Wordのような感覚で直感的に記事の入力・公開が可能です。画像や動画(YouTube動画など)もドラッグ&ドロップやURLのコピペで簡単に挿入でき、プレビューURLで関係者との確認もスムーズに行えます。
まとめ
動画全盛時代において、オウンドメディア戦略の中心に動画を据えることは、企業にとって不可欠な要素となっています。bouncyの成功事例が示すように、SNSとの相性を最大限に活かし、ユーザーの視聴行動の変化に対応したコンテンツ作りが求められます。
もっとも重要なのは、動画活用の「目的」を明確にすること。誰に、何を、どのように伝え、それが伝わったかを意識しながらコンテンツを制作することで、期待通りの効果を得られるでしょう。技術的なハードルが下がった今、自社で動画コンテンツを試行錯誤し、改善を繰り返していくことが成功への鍵となると津田氏は述べました。
リボルバーの「dino」のようなサービスを活用することで、技術的な側面を効率化し、コンテンツ制作と運用に注力できる環境を整えることも、オウンドメディア戦略を推進するうえで有効な選択肢であると示唆されました。
関連動画
第10回以降のアーカイブ動画はこちらからご覧いただけます。
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