Official Staff
新型コロナウィルスと表示するのをメディアは即刻やめよ。 COVID-19 と表示すべし!
現在巷では新型コロナウィルス問題で大騒ぎになっていますが、WHO(世界保健機関)がこの新種のウィルスに、COVID-19(coronavirus disease 2019)という機械的かつケミカルな、そしていかにも言いづらい命名をしたことは、巷間に広がるこのウィルスへの過度なパニックを止めるために役立つと思っています。大事なことは、いますぐ全てのメディアはコロナウィルスという呼称を止め、COVID-19と表すことを徹底することです。政府はマスメディアにその勧告をいますぐするべきです。
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コンテンツマーケティングのシーズニングを整えるためにdinoをお使いください。
シーズニング(Seasoning)とは、胡椒や塩などのスパイス(調味料、香辛料、ソースなど)のことであり、スパイスを効かせる料理法そのものでもあります。肉や魚、野菜などの素材を生かし味をより引き出すための行為ですね。コンテンツマーケティングは、受け手に有用なコンテンツを作成して適宜お届けすることから始まりますが、消費してもらいやすいトンマナ(トーン&マナー。コンテンツもしくはブランドに一定のデザインや表現方法などの統一感を持たせること)を整えたりすることは重要であり、それはシーズニングと言って差し支えない大事な手続きです。今回はガッツリポジショントークしてみます(たまにはお許しくださいw)。
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育児は母親だけの仕事ではなく両親で分担すべきもの。マーケティングも、経営問題として考えるべきものです
とある情報番組で、小泉進次郎大臣のイクメン宣言について特集をしていたのですが、その中であるコメンテーターの男性が「男性が育児を手伝うのは当たり前の時代ですよ!」としたり顔でのたまっていたのが勘に触りました。手伝うって何だよ?てことです。育児は母親、女性の担当であって、男親も手伝うべき、という言い方は一見正しそうに聞こえますが大きな間違い。育児は両親の担当であって、男親は手伝うんではなく自分の役割であると認識すべきです。手伝う、という発想は他人事だと思っている証拠です。ちなみに、マーケティング担当者を手伝おう、なんてこと言ってるそこの社長さん、あなたも間違ってますよ、マーケティングは経営そ...
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コンテンツマーケティングの要諦は、「継続は力なり」。成果を急ぐのもいいけれど、そのことをゆめ忘れるべからず
即効性の高いマーケティング手法は存在しますが、真のブランディングを行う(消費者もしくはお客様の心の中に、自分たちのブランドメッセージを正確に届け、しかく記憶に留めていただき、共感いただく)ためには、ある程度時間がかかります。時間と手間をかけなければ、誠意は伝わりません。誠意が伝わらなければ、ブランディングは成立しないのです。ところが、このことを理解してもなかなか実行に移せない(どうしても即効的な成果を求めてしまう)人は多く、正しい“方法”を伝授されても、実践に移せない人がとても多いのです。
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コンテンツマーケティング物語??『アラビアンナイト』に学べ
昨年、つまり2019年の日本国内での洋画興行収入第1位に輝いたのは、ディズニーの「アラジン」だそうです。賢明なる読者の皆さんならば「アラジン」は中東で生まれた説話集『アラビアンナイト』に収められた物語の一つであることはご存じですよね。「アリババと40人の盗賊」や「シンドバッドの冒険」などと並んで、ディズニーアニメで日本人の間でもよく知られるエピソードです。この『アラビアンナイト』(日本では古くは千夜一夜物語として紹介されました)は、コンテンツマーケティングの威力を伝える、偉大なる証左の一つと思いますので、ちょっと紹介しましょう。
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競技者としてのピークアウトが若年齢化するフィギュアスケート、高年齢化するボクシング。あなたはどちらのタイプ?
平昌五輪で金メダリストに輝いたアリーナ・ザキトワ選手が17歳にして後進の若手選手に圧倒され、引退危機にあるというニュースが世界を賑わせています。10代半ばで選手生命がピークアウトしてしまうフィギュアスケートという競技のあり方に問題があるのでは?という見方が広がっているわけです。翻って僕が大好きなボクシングでは、10年も前なら20代が選手生命のピークであったはずが、いまではチャンピオンクラスの選手やスーパースターと呼ばれる大金を稼げる人気ボクサーのほとんどは30代です。あきらかに選手寿命が伸びていると言えるのです。フィンランドでは34歳の女性首相が生まれ、政治の世界でも若年化の流れが見られ...