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緊急事態宣言下、ファランクスに学んで正しく耐えぬけ!
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)問題に対処するため、2020年4月現在日本では緊急事態宣言が発令され、全国的に自粛モードに入っています。経済は停滞し、かつてない景気後退期に我々は直面していると言えます。こんなときに為すべきことはただ一つ、生き残ること。そのために必要なことは、嵐が過ぎ去るまで思い切って縮こまるべきです。それでも少しでも前に進みたい、攻勢を維持したい、闘志を漲らせたい、という方、いらっしゃいますよね。(はい、僕もその1人です)そんなときにこそ、おすすめなのが、古代ギリシアで用いられた重装歩兵による戦闘隊形「ファランクス」を意識することです。
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【商売人のトリセツ】与信とはなにか。稟議とはなにか。
世間ではCOVID-19騒動(え?なんのことだかわからない?・・・わかりました、新型コロナウィルス感染症に関わる騒ぎ、と書きますよ)で、エンターテインメント系のサービスは供給側も消費側も自粛必須になっていて、あまり明るい話題がない状態ですね。社員の在宅勤務で対応できる業態の企業はいいですが、場所に縛られるフォーマットでしか仕事ができないタイプの業態(例えば飲食店もそうですしホテルなどの装置産業もそうです)は死活問題になっているでしょうね。積極的に営業に関わるコンテンツを発信するのも正直はばかられるようなムードを感じるので、当ブログでも、ちょっと趣向を変えて、どんなご時世になっても変わらな...
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新型コロナウィルスと表示するのをメディアは即刻やめよ。 COVID-19 と表示すべし!
現在巷では新型コロナウィルス問題で大騒ぎになっていますが、WHO(世界保健機関)がこの新種のウィルスに、COVID-19(coronavirus disease 2019)という機械的かつケミカルな、そしていかにも言いづらい命名をしたことは、巷間に広がるこのウィルスへの過度なパニックを止めるために役立つと思っています。大事なことは、いますぐ全てのメディアはコロナウィルスという呼称を止め、COVID-19と表すことを徹底することです。政府はマスメディアにその勧告をいますぐするべきです。
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コンテンツマーケティングのシーズニングを整えるためにdinoをお使いください。
シーズニング(Seasoning)とは、胡椒や塩などのスパイス(調味料、香辛料、ソースなど)のことであり、スパイスを効かせる料理法そのものでもあります。肉や魚、野菜などの素材を生かし味をより引き出すための行為ですね。コンテンツマーケティングは、受け手に有用なコンテンツを作成して適宜お届けすることから始まりますが、消費してもらいやすいトンマナ(トーン&マナー。コンテンツもしくはブランドに一定のデザインや表現方法などの統一感を持たせること)を整えたりすることは重要であり、それはシーズニングと言って差し支えない大事な手続きです。今回はガッツリポジショントークしてみます(たまにはお許しくださいw)。